新しい職場、新しい仕事。
2001年9月4日プロフィール変えなくちゃなあ。
職場が変わった。
今度は漫画をやることになりました。
まだそんなに担当はないけれど、
ストーリー物の作家の担当になったとしても
仕事量的には前の仕事の…何分の1かな?
とにかく、少ない。
もちろん進行が作家次第なところがあるから
なんとも言えないんだけど。
とにもかくにも、がんばりまっす。
職場が変わった。
今度は漫画をやることになりました。
まだそんなに担当はないけれど、
ストーリー物の作家の担当になったとしても
仕事量的には前の仕事の…何分の1かな?
とにかく、少ない。
もちろん進行が作家次第なところがあるから
なんとも言えないんだけど。
とにもかくにも、がんばりまっす。
絶対嫌なこと
2001年8月18日最近、病気のことばかり書いているような気がする。
実際、今年に入ってから、これまででは考えられないほど
病気をしやすくなった。
でも、絶対に嫌なのは、仕事のせいで病気がちになって
病気のせいで仕事からリタイアすること。
だから少し弱くなってしまったカラダと、
うまくつきあっていかなくてはならない、と思う。
この仕事を続けるかぎり、
それはなかなか難しいことなのだけど。
実際、今年に入ってから、これまででは考えられないほど
病気をしやすくなった。
でも、絶対に嫌なのは、仕事のせいで病気がちになって
病気のせいで仕事からリタイアすること。
だから少し弱くなってしまったカラダと、
うまくつきあっていかなくてはならない、と思う。
この仕事を続けるかぎり、
それはなかなか難しいことなのだけど。
また発熱してしまった…。
2001年8月17日先月熱を出したのがグラビアの撮影の日。
そして今月もまた同じグラビアの撮影日に
発熱してしまった。
先月と同じく、扁桃腺が腫れて、膿んで、もうぐちゃぐちゃ。
なんだかここしばらく体調が悪い。
1年半でストレスとかつかれとかたまりまくったんだろうなあ。
とりあえず、今の会社で仕事するのは、あと4日です。
そして今月もまた同じグラビアの撮影日に
発熱してしまった。
先月と同じく、扁桃腺が腫れて、膿んで、もうぐちゃぐちゃ。
なんだかここしばらく体調が悪い。
1年半でストレスとかつかれとかたまりまくったんだろうなあ。
とりあえず、今の会社で仕事するのは、あと4日です。
とりあえず校了
2001年8月14日土曜日に校了した。
はじめて出張校正室(印刷会社の中にある、校了が
ギリギリになったときに、最終チェックをする為の部屋)
に、はじめてパソコンを持ち込んだ。
従来通りのアナログ編集だと、青やきが出てから、台紙に
直しの印画紙をあらかじめ出力しておいて
貼り直さないといけないけど、
データページはパソコン(とスキル)さえあれば、
最終段階でもなんとか直すことができるのでなかなかよい。
けど、まだいまいちクオーク(レイアウトソフト)が
使いこなせないので、もっと勉強しないとなあと思う
今日この頃です。
というわけで、現在非常に暇。
会社の机のまわりを片付けてみる。
でもすぐに飽きる。
お盆で休みを取っている人が多いので、
フロアも会社全体もちょっと寂しめ。
くだらないおしゃべりをする相手もいない。
と言ってる私も昨日は休んで、『千と千尋の神隠し』
を観にいった。
基本的に映画をあまりみない(というより観にいく
時間がない)人なのだけど、
この前は『A.I』も観にいったし。
面白かったかどうかは別にして、
普段は仕事以外で2時間以上ぼーっと1ケ所に
座っているなんてことはそうそうないので
リラックスできてよかった。
はじめて出張校正室(印刷会社の中にある、校了が
ギリギリになったときに、最終チェックをする為の部屋)
に、はじめてパソコンを持ち込んだ。
従来通りのアナログ編集だと、青やきが出てから、台紙に
直しの印画紙をあらかじめ出力しておいて
貼り直さないといけないけど、
データページはパソコン(とスキル)さえあれば、
最終段階でもなんとか直すことができるのでなかなかよい。
けど、まだいまいちクオーク(レイアウトソフト)が
使いこなせないので、もっと勉強しないとなあと思う
今日この頃です。
というわけで、現在非常に暇。
会社の机のまわりを片付けてみる。
でもすぐに飽きる。
お盆で休みを取っている人が多いので、
フロアも会社全体もちょっと寂しめ。
くだらないおしゃべりをする相手もいない。
と言ってる私も昨日は休んで、『千と千尋の神隠し』
を観にいった。
基本的に映画をあまりみない(というより観にいく
時間がない)人なのだけど、
この前は『A.I』も観にいったし。
面白かったかどうかは別にして、
普段は仕事以外で2時間以上ぼーっと1ケ所に
座っているなんてことはそうそうないので
リラックスできてよかった。
女性編集者にはO型が多い!?
2001年8月2日今月号の「編集会議」の特集が
「女性編集者の理想と現実」というものだったので
思わず買ってしまった。
みんな、愚痴ばっかり(笑)。
でも愚痴りながらも楽しんでるんだよね。
で、その特集で男性編集者による
「女性編集者にこれだけは言いたい!」
という座談会があったのだけど、そのなかで
女性編集者には、
・O型が多い
・リーダーになりたい、仕切りたいという気質の人が多い
・一生懸命な自分を評価してほしいという人が多い
・進行管理デスクなどにすると能力を発揮する
などという話題が出ていた。
う〜ん、全て当てはまる。
O型だし。面倒くさがりのくせに、仕切りたがり。
一生懸命な自分がダイスキ(笑)。
そして今の会社では進行管理的仕事をやっている
(いや、やらされている)。
能力を発揮したかはしらんけどね。
だから何だってこともないんだけどさ。
健康診断の再検査は月曜日に受けました。
結果が来るのは多分週明け。
これで再々検査とかになったら嫌だなあ。
ちなみに先週の金曜日から断酒中。
ってまだ1週間なんですけど。
それでもやっぱり、会社に入ってから1週間飲まない
なんて、初めてかもしれない。
でも意外とつらくはないんですねえ。
目の前でだれかがビールを飲んでいても
そんなに羨ましいとは思わない。
このまま断酒続行か!?
…それは嫌だなあ。。。
「女性編集者の理想と現実」というものだったので
思わず買ってしまった。
みんな、愚痴ばっかり(笑)。
でも愚痴りながらも楽しんでるんだよね。
で、その特集で男性編集者による
「女性編集者にこれだけは言いたい!」
という座談会があったのだけど、そのなかで
女性編集者には、
・O型が多い
・リーダーになりたい、仕切りたいという気質の人が多い
・一生懸命な自分を評価してほしいという人が多い
・進行管理デスクなどにすると能力を発揮する
などという話題が出ていた。
う〜ん、全て当てはまる。
O型だし。面倒くさがりのくせに、仕切りたがり。
一生懸命な自分がダイスキ(笑)。
そして今の会社では進行管理的仕事をやっている
(いや、やらされている)。
能力を発揮したかはしらんけどね。
だから何だってこともないんだけどさ。
健康診断の再検査は月曜日に受けました。
結果が来るのは多分週明け。
これで再々検査とかになったら嫌だなあ。
ちなみに先週の金曜日から断酒中。
ってまだ1週間なんですけど。
それでもやっぱり、会社に入ってから1週間飲まない
なんて、初めてかもしれない。
でも意外とつらくはないんですねえ。
目の前でだれかがビールを飲んでいても
そんなに羨ましいとは思わない。
このまま断酒続行か!?
…それは嫌だなあ。。。
肝機能障害を認めます!?
2001年7月28日転職のため、採用時の健康診断をうけて、
その結果が出た。
肝機能系の数値が異常。
異常すぎて笑ってしまった。
つい最近、今作ってる本の編集長が、
肝炎の疑いで検査をうけた、という話を書いたけれど、
人のことは笑えない状況。
しかも(まあ安静にして、薬も飲んでるとは言え)
その編集長よりも、今回の私の数値のほうが高い。
というわけで、当然のことながら、再検査になりました。
確かに私はお酒が好きだ。
1回に飲む量は男性の方と同じくらいか、
もしかしたらそれよりも多いかもしれない。
けれど、毎日飲むわけではない。
多い時でも週に3回くらい。
まあ、酒だけじゃなく、疲れとかストレスとか
いろいろあるんだろうけど。
今の会社では健康診断をしなかったから、
一体いつから肝臓が病んでいたのかは不明。
すくなくとも学生時代はこんなではなかったはず。
月曜日に再検査を受けるので、ただ今断酒中でございます。
その結果が出た。
肝機能系の数値が異常。
異常すぎて笑ってしまった。
つい最近、今作ってる本の編集長が、
肝炎の疑いで検査をうけた、という話を書いたけれど、
人のことは笑えない状況。
しかも(まあ安静にして、薬も飲んでるとは言え)
その編集長よりも、今回の私の数値のほうが高い。
というわけで、当然のことながら、再検査になりました。
確かに私はお酒が好きだ。
1回に飲む量は男性の方と同じくらいか、
もしかしたらそれよりも多いかもしれない。
けれど、毎日飲むわけではない。
多い時でも週に3回くらい。
まあ、酒だけじゃなく、疲れとかストレスとか
いろいろあるんだろうけど。
今の会社では健康診断をしなかったから、
一体いつから肝臓が病んでいたのかは不明。
すくなくとも学生時代はこんなではなかったはず。
月曜日に再検査を受けるので、ただ今断酒中でございます。
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退職願が受理されない…!?
2001年7月26日…タイトルの通りです。
働かない編集長と使えない新人に挟まれて
私は今の会社、今の編集部にとって
「できる編集者」ではなく「使い勝手のいい編集者」
なのだ。
人材を使い捨てにするのは会社の常かもしれないけれど
「まだ使える」モノを捨てるのは惜しい、ということ。
今回、何社か転職活動をするなかで、
私を拾ってくれたのは
大手とはいわないまでも、そこそこ伝統と実績のある
会社だ。
私としては大きなステップアップだと思っている。
だから、今の会社に引き止められたからといって、
このチャンスを無駄にするつもりは全くない。
(もちろん新しい会社に入ってからどうなるかは
まだ誰にも分からないことだけど)
会社には社員を退社させない権利はない。
人材がいないから
(そんなもん、この前とった新人が
使えなすぎるせいだ。単なる見込み違い)
君がいないと困るから
(使い勝手がいい社員に成り果ててるんだなあ…)
君しか把握していない分野があるから
(DTPを覚えようとしないあんたらが悪い!)
新しい人材をとるにしても引き継ぎまでは居て欲しいから
(あんたたちは引き継ごうと全く思ってないわけ?)
ただ。
私はたった1年半弱で、今の会社にかなりのことを
覚えさせてもらった。
どうしても編集の仕事をしたくて、
何十社と出版社を受験して、落ちまくっていた私を
拾ってくれたのも今の会社だ。
誰も、何も、編集者としてのありかたを
教えてくれはしなかったけど
今の環境だからこそ、
自分で学んで、自分で吸収することができたのだと思う。
だから今の会社に、少なからず恩義を感じているのも
事実。ちょっと葛藤している。
もちろん、
会社を移るという決意に揺るぎはないのだけれど。
胃がイタイ。
働かない編集長と使えない新人に挟まれて
私は今の会社、今の編集部にとって
「できる編集者」ではなく「使い勝手のいい編集者」
なのだ。
人材を使い捨てにするのは会社の常かもしれないけれど
「まだ使える」モノを捨てるのは惜しい、ということ。
今回、何社か転職活動をするなかで、
私を拾ってくれたのは
大手とはいわないまでも、そこそこ伝統と実績のある
会社だ。
私としては大きなステップアップだと思っている。
だから、今の会社に引き止められたからといって、
このチャンスを無駄にするつもりは全くない。
(もちろん新しい会社に入ってからどうなるかは
まだ誰にも分からないことだけど)
会社には社員を退社させない権利はない。
人材がいないから
(そんなもん、この前とった新人が
使えなすぎるせいだ。単なる見込み違い)
君がいないと困るから
(使い勝手がいい社員に成り果ててるんだなあ…)
君しか把握していない分野があるから
(DTPを覚えようとしないあんたらが悪い!)
新しい人材をとるにしても引き継ぎまでは居て欲しいから
(あんたたちは引き継ごうと全く思ってないわけ?)
ただ。
私はたった1年半弱で、今の会社にかなりのことを
覚えさせてもらった。
どうしても編集の仕事をしたくて、
何十社と出版社を受験して、落ちまくっていた私を
拾ってくれたのも今の会社だ。
誰も、何も、編集者としてのありかたを
教えてくれはしなかったけど
今の環境だからこそ、
自分で学んで、自分で吸収することができたのだと思う。
だから今の会社に、少なからず恩義を感じているのも
事実。ちょっと葛藤している。
もちろん、
会社を移るという決意に揺るぎはないのだけれど。
胃がイタイ。
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取材旅行はハードスケジュール。
2001年7月25日前にも書いた、ライターとしてお手伝いしている
本の取材で、福井県鯖江市と石川県の金沢・輪島
に行ってきた。
3連休を使って2泊3日。
お盆進行真っ盛りの中、会社には「実家に帰らな
くちゃいけなくて…」とかなんとか言って。
出発の2日前に初めて会ったカメラマン(35歳男)
と2人っきりの取材旅行。
(でもこのカメラマンさんとは話もあって、
とても仕事がしやすかった。
また一緒に仕事をしたいなと思えた数少ない仕事
関係者だ…)
仕事の内容はとにかくハードだった。
骨董(の本の仕事なんです)のなんたるかも分か
ってないカメラマンとライターだけでやる仕事じゃ
ないのは確実。
2人ともはじめての土地で、タイムスケジュール
にそって、車での移動は本当に大変。
お互い、写真を撮る人と取材して文章を書く人で
あって、地図をみて、場所をさがして…そういう
のに時間をとられるのはとてもはがゆかった。
普通なら(というかお金のある会社の仕事なら)
こういう場合は編集が立ち会うとか現地のコーデ
ィネーターがいるものなのだ。
職人さんのインタビューから始まって、ブツ取り、
取材交渉etc…。
編集の不手際で取材先で怒られたりもした。
「なんで私が怒られるんだよー」とも思ったけど
普段は自分が編集の立場でライターに仕事を発注
しているわけで、
これはなかなか新鮮な体験だった。
仕事はめちゃくちゃ大変だったけど、会社の仕事
では出張する機会なんて全くないから、
旅行気分もちょっとだけ味わえてよかった。
能登の岩がきがかなり美味しかった。
カメラマンさんと移動中に話したこと。
「カメラマンは撮ったら終わりで楽だけどやり直
しはきかない、ライターは取材が終わってからが
大変」
…確かにそうだ。
この取材の旅、本当に体力消耗したし、
大変だったけど、私が大変なのは
実はこれから、なのだ。
自分がやってる本もお盆進行でエライことに
なってるしなー。。。
本の取材で、福井県鯖江市と石川県の金沢・輪島
に行ってきた。
3連休を使って2泊3日。
お盆進行真っ盛りの中、会社には「実家に帰らな
くちゃいけなくて…」とかなんとか言って。
出発の2日前に初めて会ったカメラマン(35歳男)
と2人っきりの取材旅行。
(でもこのカメラマンさんとは話もあって、
とても仕事がしやすかった。
また一緒に仕事をしたいなと思えた数少ない仕事
関係者だ…)
仕事の内容はとにかくハードだった。
骨董(の本の仕事なんです)のなんたるかも分か
ってないカメラマンとライターだけでやる仕事じゃ
ないのは確実。
2人ともはじめての土地で、タイムスケジュール
にそって、車での移動は本当に大変。
お互い、写真を撮る人と取材して文章を書く人で
あって、地図をみて、場所をさがして…そういう
のに時間をとられるのはとてもはがゆかった。
普通なら(というかお金のある会社の仕事なら)
こういう場合は編集が立ち会うとか現地のコーデ
ィネーターがいるものなのだ。
職人さんのインタビューから始まって、ブツ取り、
取材交渉etc…。
編集の不手際で取材先で怒られたりもした。
「なんで私が怒られるんだよー」とも思ったけど
普段は自分が編集の立場でライターに仕事を発注
しているわけで、
これはなかなか新鮮な体験だった。
仕事はめちゃくちゃ大変だったけど、会社の仕事
では出張する機会なんて全くないから、
旅行気分もちょっとだけ味わえてよかった。
能登の岩がきがかなり美味しかった。
カメラマンさんと移動中に話したこと。
「カメラマンは撮ったら終わりで楽だけどやり直
しはきかない、ライターは取材が終わってからが
大変」
…確かにそうだ。
この取材の旅、本当に体力消耗したし、
大変だったけど、私が大変なのは
実はこれから、なのだ。
自分がやってる本もお盆進行でエライことに
なってるしなー。。。
フタをあけてみれば…
2001年7月17日私のこのたびの病名は
急性扁桃炎 なるものだった。
疲れと睡眠不足からくるもの。
ずいぶんありきたりなものである。
高熱にうなされているときには
「ヘレンケラ−みたいに目がさめたら
耳も目も口も使えなくなってる…なんて
ことになったらどうしよう」
なんてアホみたいなことを真剣に
考えていたというのに…。
熱はとりあえず下がって
ちゃんと仕事しているけれど、
のどの痛みはまったく癒えない。
結局何よりつらいのは、
たばこが吸えないということなのだった…。
(もう丸2日吸ってない…)
急性扁桃炎 なるものだった。
疲れと睡眠不足からくるもの。
ずいぶんありきたりなものである。
高熱にうなされているときには
「ヘレンケラ−みたいに目がさめたら
耳も目も口も使えなくなってる…なんて
ことになったらどうしよう」
なんてアホみたいなことを真剣に
考えていたというのに…。
熱はとりあえず下がって
ちゃんと仕事しているけれど、
のどの痛みはまったく癒えない。
結局何よりつらいのは、
たばこが吸えないということなのだった…。
(もう丸2日吸ってない…)
発熱!
2001年7月14日昨日、グラビアの撮影に立ち合っているときから
調子が悪かった。
メイクさんと飲みにいく約束をしていたんだけど
急遽キャンセルして直帰。
帰りの電車の中ではもうフラフラ。
家に着くなりベッドに倒れこんでそのまま爆睡。
夜中に熱を計ったら39度もある!!
絶対これは体温計が壊れてるんだ、と思い
何度も計りなおしたけれど、38度台後半から39度
という結果。
やたら夜が長かった。
そして今日。
普段だったら土曜日だし、休んじゃうところなんだけど、
なんと今日は校了日だったのだ。
休むわけにはいかない。
というわけで、
病院に行って熱さましの注射をうってもらった。
これはすごいです、効きます。
病院で検温したら38度9分だったんだけど
注射して帰宅してからまた計ったら36度3分に
急降下!
おかげで無事校了できました。
で、今またちょっと体温上昇中。
来週には内々定した会社の健康診断もあることだし
健康維持しなくちゃいけないところだってのに。
ノドなんて膿んじゃってるしなー。
疲れなのかな、最近めっちゃ暑いのもあるのかな。
調子が悪かった。
メイクさんと飲みにいく約束をしていたんだけど
急遽キャンセルして直帰。
帰りの電車の中ではもうフラフラ。
家に着くなりベッドに倒れこんでそのまま爆睡。
夜中に熱を計ったら39度もある!!
絶対これは体温計が壊れてるんだ、と思い
何度も計りなおしたけれど、38度台後半から39度
という結果。
やたら夜が長かった。
そして今日。
普段だったら土曜日だし、休んじゃうところなんだけど、
なんと今日は校了日だったのだ。
休むわけにはいかない。
というわけで、
病院に行って熱さましの注射をうってもらった。
これはすごいです、効きます。
病院で検温したら38度9分だったんだけど
注射して帰宅してからまた計ったら36度3分に
急降下!
おかげで無事校了できました。
で、今またちょっと体温上昇中。
来週には内々定した会社の健康診断もあることだし
健康維持しなくちゃいけないところだってのに。
ノドなんて膿んじゃってるしなー。
疲れなのかな、最近めっちゃ暑いのもあるのかな。
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でちゃった! 内々定、そしてボーナス
2001年7月12日このまえ2次面接を受けた。
2時すぎから20分くらいの面接を終えて
3時半に会社に戻ってきた。
校了直前なので、さっそく仕事をやっつけはじめる。
で、なんとなくのってきた時に鳴った携帯着信音。
知らない電話番号、だれだろう?
(この前携帯を水没させてメモリが消えてしまった…)
仕事関係だろうなと思いつつ出る。
なんと、ついさっき受けた会社の人事からだった。
「さっそくですが、先程受けていただいた面接の
結果、内々定ということで…」だって。
ありゃー、決まってしまった。
あまりにもスムーズにいってしまったのでびっくり。
びっくりしすぎて実感がいまいちわかなかった。
そして昨日。
とりあえずボーナスが出た。
微々たるもんだけど、出ないよりはまし。
iBOOKとMOドライブとメモリのお金を払ったら
残るのはまさに雀の涙程度。
ボーナスもらって、すぐやめる。
なんか鬼畜だけど、タイミング的にはすばらしい。
でもまあまだ「内々定」なわけなので。
とりあえず健康診断を受けてきます。
これで落ちたら、悪いのは私じゃなくて
今の会社だ。
2時すぎから20分くらいの面接を終えて
3時半に会社に戻ってきた。
校了直前なので、さっそく仕事をやっつけはじめる。
で、なんとなくのってきた時に鳴った携帯着信音。
知らない電話番号、だれだろう?
(この前携帯を水没させてメモリが消えてしまった…)
仕事関係だろうなと思いつつ出る。
なんと、ついさっき受けた会社の人事からだった。
「さっそくですが、先程受けていただいた面接の
結果、内々定ということで…」だって。
ありゃー、決まってしまった。
あまりにもスムーズにいってしまったのでびっくり。
びっくりしすぎて実感がいまいちわかなかった。
そして昨日。
とりあえずボーナスが出た。
微々たるもんだけど、出ないよりはまし。
iBOOKとMOドライブとメモリのお金を払ったら
残るのはまさに雀の涙程度。
ボーナスもらって、すぐやめる。
なんか鬼畜だけど、タイミング的にはすばらしい。
でもまあまだ「内々定」なわけなので。
とりあえず健康診断を受けてきます。
これで落ちたら、悪いのは私じゃなくて
今の会社だ。
太る理由
2001年7月7日編集長が肝炎の疑いで
精密検査を受けてきたそうだ。
結果、脂肪肝プラス慢性肝炎。
(入院なんてされたらとんでもない!
ただでさえ人数少ないし、彼のすぐ下が私
なので、こりゃ、えらいことになるぞ…)
で、編集長がお医者さんから聞いてきた話。
太る理由。
これ、必ずしも運動不足とか暴飲暴食による
ものではないんだって。
もちろんそれもあるんだろうけど。
で、最大にして最軽視されている理由。
それは睡眠不足なのだそうだ。
難しい話はよくわからなかったけど、
睡眠不足でビタミンB1が不足することにより
体が体内で脂肪を蓄えようとするんだって。
そうか、そうだったのか…
私、入社してから軽く5キロは太りました。
小柄なのでこれ、かなりでかいです。
食事の時間帯が不規則になったことと
睡眠不足が原因だったのね。。。
しかし。
この仕事続けていく限り、それは絶対解消されないぞ。
ああ、デブまっしぐら…。
精密検査を受けてきたそうだ。
結果、脂肪肝プラス慢性肝炎。
(入院なんてされたらとんでもない!
ただでさえ人数少ないし、彼のすぐ下が私
なので、こりゃ、えらいことになるぞ…)
で、編集長がお医者さんから聞いてきた話。
太る理由。
これ、必ずしも運動不足とか暴飲暴食による
ものではないんだって。
もちろんそれもあるんだろうけど。
で、最大にして最軽視されている理由。
それは睡眠不足なのだそうだ。
難しい話はよくわからなかったけど、
睡眠不足でビタミンB1が不足することにより
体が体内で脂肪を蓄えようとするんだって。
そうか、そうだったのか…
私、入社してから軽く5キロは太りました。
小柄なのでこれ、かなりでかいです。
食事の時間帯が不規則になったことと
睡眠不足が原因だったのね。。。
しかし。
この仕事続けていく限り、それは絶対解消されないぞ。
ああ、デブまっしぐら…。
校了直前追い込み中/ボーナスはまだか?
2001年7月6日もう、やることがありすぎてありすぎて
一体何からやるべきなのか分からない。
こーいう混乱しているときには気分転換が一番。
ということで、日記を書くことにした。
とは言っても、ここ2〜3日はひたすら追い込みで、
仕事の上では変化がない。
山のようにたまった校正をやっと
やっつけたと思ったら
また次の校正が山となる、のくりかえし。
校了一週間前にして、
まだ未入稿ページが…。
4色カラーの8ページも
まだレイアウトがあがっていない。
…恐ろしい。
もし、この日記を読んでいる編集者志望の人が
いるとすれば、
私はいいたい。
これは尋常じゃないっ!
たった3人で、ほとんど編プロも入れずに
月刊誌ができてること事体、
絶対尋常じゃないのだ。
出版社なんてほんとピンキリで、
会社によって仕事形態はぜんぜん違うと思う。
でも、ここ、絶対おかしいよ!!
まあおかげさまで仕事はいろいろ覚えられたけど。
さてさて、ひとしきり愚痴ったので
仕事に戻ります。
(最近いつもこのパターン)
今日は帰れるのだろうか…??
はやくボーナスでないかなあ。。。
まさに今触ってるMacでほとんど消えちゃうけど。
一体何からやるべきなのか分からない。
こーいう混乱しているときには気分転換が一番。
ということで、日記を書くことにした。
とは言っても、ここ2〜3日はひたすら追い込みで、
仕事の上では変化がない。
山のようにたまった校正をやっと
やっつけたと思ったら
また次の校正が山となる、のくりかえし。
校了一週間前にして、
まだ未入稿ページが…。
4色カラーの8ページも
まだレイアウトがあがっていない。
…恐ろしい。
もし、この日記を読んでいる編集者志望の人が
いるとすれば、
私はいいたい。
これは尋常じゃないっ!
たった3人で、ほとんど編プロも入れずに
月刊誌ができてること事体、
絶対尋常じゃないのだ。
出版社なんてほんとピンキリで、
会社によって仕事形態はぜんぜん違うと思う。
でも、ここ、絶対おかしいよ!!
まあおかげさまで仕事はいろいろ覚えられたけど。
さてさて、ひとしきり愚痴ったので
仕事に戻ります。
(最近いつもこのパターン)
今日は帰れるのだろうか…??
はやくボーナスでないかなあ。。。
まさに今触ってるMacでほとんど消えちゃうけど。
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ケータイが水没! どこに?…聞かないで(涙)
2001年7月4日会社のトイレは汚い。
便器内が、というよりは、壁が。
黄ばんでる。たぶんたばこのヤニだ。
フロアにトイレはひとつ。
男も女もあったもんじゃない。
生理中なんかは、非常に困る。
で。そんなトイレに。
ケータイが水没した。
おしりのポケットに入れていることを
すっかり忘れてた。
無我夢中で拾い上げてた。
でも流したあとのトイレのお水はきれい、だよね?
ね?ね?ね?…ああむなしい…。
もちろん壊れた。電源も入らない。
電話が使えないというのは仕事上(プライベートも)
非常に困るので、さっそく修理に…と思いきや。
「水ぬれはメーカーに修理に出しても99%なおりません」
って…そりゃないよ…。
というわけで、トイレの便器に落とした2時間後には
auのお店へ。
機種変更してまいりました。
めでたしめでたし、ってビンボーなのにっ!
そんなこんなで受難続きの私ですが、
いいこともありました。
先日受験した会社が2次面接にいらっしゃいって。
うわさによるとこれが最終らしい。
がんばらないとなー。
でもそれより今作ってる9月号をなんとかしなきゃ。
いつも言ってるけど、今月はまじで、進行が遅れてる。
次の号はお盆進行になるので
ちょっとでも日程をつめておこうと思ってたのに。
新人君に仕事をまわし過ぎた結果だとは思うのだけど。
私は今すぐにでも辞めようと思ってるので、
なるべく彼が1人でも企画から誌面になるまでの
流れを覚えてくれるように…と思ったのだ。
ちょっと急ぎすぎたかな、失敗失敗。
さて、仕事に戻ります。
今日が山場かも。
疲れが抜けない…
校了してもすぐに次の進行に入るかと思うと
気が重い…。
便器内が、というよりは、壁が。
黄ばんでる。たぶんたばこのヤニだ。
フロアにトイレはひとつ。
男も女もあったもんじゃない。
生理中なんかは、非常に困る。
で。そんなトイレに。
ケータイが水没した。
おしりのポケットに入れていることを
すっかり忘れてた。
無我夢中で拾い上げてた。
でも流したあとのトイレのお水はきれい、だよね?
ね?ね?ね?…ああむなしい…。
もちろん壊れた。電源も入らない。
電話が使えないというのは仕事上(プライベートも)
非常に困るので、さっそく修理に…と思いきや。
「水ぬれはメーカーに修理に出しても99%なおりません」
って…そりゃないよ…。
というわけで、トイレの便器に落とした2時間後には
auのお店へ。
機種変更してまいりました。
めでたしめでたし、ってビンボーなのにっ!
そんなこんなで受難続きの私ですが、
いいこともありました。
先日受験した会社が2次面接にいらっしゃいって。
うわさによるとこれが最終らしい。
がんばらないとなー。
でもそれより今作ってる9月号をなんとかしなきゃ。
いつも言ってるけど、今月はまじで、進行が遅れてる。
次の号はお盆進行になるので
ちょっとでも日程をつめておこうと思ってたのに。
新人君に仕事をまわし過ぎた結果だとは思うのだけど。
私は今すぐにでも辞めようと思ってるので、
なるべく彼が1人でも企画から誌面になるまでの
流れを覚えてくれるように…と思ったのだ。
ちょっと急ぎすぎたかな、失敗失敗。
さて、仕事に戻ります。
今日が山場かも。
疲れが抜けない…
校了してもすぐに次の進行に入るかと思うと
気が重い…。
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転職戦線異常アリ(古っ)
2001年6月30日この前書いた、面接に行った会社はどうやら落選
したらしい。返事ぐらいほしいものです。
で、今日はまた別の会社に面接に行ってきた。
今回はちゃんとスーツを着ていきました。
土曜日だし、会社に出る必要もないので同僚に
変に思われることもないし、ということで。
でも他の受験者みんなスーツだったな、、、。
よかったよかった。
前に受けたのは少女マンガをメインにやっている
会社で、私としてはかなり志望度が高かったの
だけど、
「今、こういう本を作ってて、いきなり少女マンガ
じゃ、ギャップ激しすぎるんじゃない?」
とかなんとか言われ、撃沈。
(悪かったなー、エロ本作っててもココロは
ちゃんと女なんですけど…)
今回受けた会社では、
「●●大学を出てて実話誌かあ、これウリになるねえ」
と、結構いい感触。
(わが母校、どうやら「お嬢様」な印象があるらしく…)
頭悪いので、びくびくしていた「筆記試験」も
作文だったので一安心(だって書くのが仕事だ)。
まあ、あの面接と筆記なら、
一応自分は出し切ったと思うので、
落ちても納得いくかな、という感じ。
まあ、ここの会社は少女マンガはやってないけど。
さて。とりあえず、お仕事しますか。
今の仕事は今の仕事で、私にとって大切なのです。
したらしい。返事ぐらいほしいものです。
で、今日はまた別の会社に面接に行ってきた。
今回はちゃんとスーツを着ていきました。
土曜日だし、会社に出る必要もないので同僚に
変に思われることもないし、ということで。
でも他の受験者みんなスーツだったな、、、。
よかったよかった。
前に受けたのは少女マンガをメインにやっている
会社で、私としてはかなり志望度が高かったの
だけど、
「今、こういう本を作ってて、いきなり少女マンガ
じゃ、ギャップ激しすぎるんじゃない?」
とかなんとか言われ、撃沈。
(悪かったなー、エロ本作っててもココロは
ちゃんと女なんですけど…)
今回受けた会社では、
「●●大学を出てて実話誌かあ、これウリになるねえ」
と、結構いい感触。
(わが母校、どうやら「お嬢様」な印象があるらしく…)
頭悪いので、びくびくしていた「筆記試験」も
作文だったので一安心(だって書くのが仕事だ)。
まあ、あの面接と筆記なら、
一応自分は出し切ったと思うので、
落ちても納得いくかな、という感じ。
まあ、ここの会社は少女マンガはやってないけど。
さて。とりあえず、お仕事しますか。
今の仕事は今の仕事で、私にとって大切なのです。
目があっただけでキレる女
2001年6月28日街中で、電車内で、目があっただけでキレる人。
本当にいるんだ、と思った。今日はそんなお話。
私は地下鉄東西線で高田馬場に向かっていた。
ドアに向かって立っていて、右隣には
ガタイのいい女がいた。
ふと視線を感じて、見ると窓に映った彼女と
私の目があった。
その時は、当たり前だけど、なんとも思わない。
「あ、目があっちゃった」くらいのもの。
私はそのまま視線をずらして、
自分が作っている本と同じジャンルの雑誌の
中づり広告を読んでいた。
電車が早稲田駅に滑り込む。
早稲田で開くドアは反対側。
彼女は降りるらしく開くドアの方に向き直る。
私が降りる高田馬場駅の開くドアも
そちらの方なので
私もなんとなく彼女と同じ方向に向き直った。
その瞬間。
彼女が脇をかためて肘を私のほうに突き出した。
思いっきり肘鉄をくらったのだ。
入った。痛かった。一瞬、目の前が暗くなった。
次の瞬間には私も頭に血がのぼり、
その女の腕を掴み、
「なんなんですか!?」と叫んだ。
女は何も答えずドアの方に進んでいく。
私も腕を離さない。
すると彼女は前方を見つめたまま私の手を振り払い、
さらにドアの方に進んでいった。
彼女の後ろ姿を見ながら考えた。
仕返ししなくちゃ気が済まない。
…いろいろ考えていたつもりだったが、
その次の私の行動はやはり衝動的だったと思う。
厚底サンダルをはいた足で、
女のふくらはぎを思いっきり蹴飛ばしてやった。
女は振り返りもせずに降りていったが、
私は渾身の力をこめて蹴ったので
あざくらいはできていると思う。
まわりのおやじたちは見てみぬふりだった。
まあ世の中、そんなもんだろう。
仕返ししたことに関しては、危険だと言う人も
いるかもしれない。
でも。いわれなき暴力。
どうしようもなく腹がたった。
私はチカンに遭えば、そいつの着ているものを
口紅や油性ペンで汚して仕返しする女だ。
指を掴んで後ろ向きにそらしたり。
チカンおやじの胸ポケットに入っていた定期入れを
奪って開いたドアに向かって投げ捨てたことも
ある。
(鉄道警察に突き出してもいいんだけど、そんなアホ
のために自分の時間を割くのは馬鹿馬鹿しい)
チカンはとにかくとして
(だって最近、めっきり遭わないなもーん)
あの女には本当に腹が立った。
早稲田に着くまで、窓越しに目があった以外は
体が触れたことさえないのだ。
なんだったんだろう。
このことを話したら、うちの新人くんがこう言った。
「僕は電車の中では誰とも目をあわさないよう
にしています」。
(だからこいつ、私と電車の中で会っても挨拶
しないのか…)
でもそれも馬鹿らしいなあと思う。
それが今の世の中で身を守る方法なのだとしたら、
やっぱり今、社会の何かがおかしいのだと思う。
本当にいるんだ、と思った。今日はそんなお話。
私は地下鉄東西線で高田馬場に向かっていた。
ドアに向かって立っていて、右隣には
ガタイのいい女がいた。
ふと視線を感じて、見ると窓に映った彼女と
私の目があった。
その時は、当たり前だけど、なんとも思わない。
「あ、目があっちゃった」くらいのもの。
私はそのまま視線をずらして、
自分が作っている本と同じジャンルの雑誌の
中づり広告を読んでいた。
電車が早稲田駅に滑り込む。
早稲田で開くドアは反対側。
彼女は降りるらしく開くドアの方に向き直る。
私が降りる高田馬場駅の開くドアも
そちらの方なので
私もなんとなく彼女と同じ方向に向き直った。
その瞬間。
彼女が脇をかためて肘を私のほうに突き出した。
思いっきり肘鉄をくらったのだ。
入った。痛かった。一瞬、目の前が暗くなった。
次の瞬間には私も頭に血がのぼり、
その女の腕を掴み、
「なんなんですか!?」と叫んだ。
女は何も答えずドアの方に進んでいく。
私も腕を離さない。
すると彼女は前方を見つめたまま私の手を振り払い、
さらにドアの方に進んでいった。
彼女の後ろ姿を見ながら考えた。
仕返ししなくちゃ気が済まない。
…いろいろ考えていたつもりだったが、
その次の私の行動はやはり衝動的だったと思う。
厚底サンダルをはいた足で、
女のふくらはぎを思いっきり蹴飛ばしてやった。
女は振り返りもせずに降りていったが、
私は渾身の力をこめて蹴ったので
あざくらいはできていると思う。
まわりのおやじたちは見てみぬふりだった。
まあ世の中、そんなもんだろう。
仕返ししたことに関しては、危険だと言う人も
いるかもしれない。
でも。いわれなき暴力。
どうしようもなく腹がたった。
私はチカンに遭えば、そいつの着ているものを
口紅や油性ペンで汚して仕返しする女だ。
指を掴んで後ろ向きにそらしたり。
チカンおやじの胸ポケットに入っていた定期入れを
奪って開いたドアに向かって投げ捨てたことも
ある。
(鉄道警察に突き出してもいいんだけど、そんなアホ
のために自分の時間を割くのは馬鹿馬鹿しい)
チカンはとにかくとして
(だって最近、めっきり遭わないなもーん)
あの女には本当に腹が立った。
早稲田に着くまで、窓越しに目があった以外は
体が触れたことさえないのだ。
なんだったんだろう。
このことを話したら、うちの新人くんがこう言った。
「僕は電車の中では誰とも目をあわさないよう
にしています」。
(だからこいつ、私と電車の中で会っても挨拶
しないのか…)
でもそれも馬鹿らしいなあと思う。
それが今の世の中で身を守る方法なのだとしたら、
やっぱり今、社会の何かがおかしいのだと思う。
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エロ本編集者の結婚観
2001年6月19日今日は某出版社の面接。
転職試験も波にのって…と言いたいところだけど
なーんかいまいち自分を出しきれない面接だった。
一応、転職試験といえど就職試験なわけで、
スーツとか着ちゃうのかなーと思ったのだけど
何分仕事を抜け出して行くことになるので
非常に中途半端な服装で行くことに。
(いつもはジーンズ・サンダル・カットソーという
ラフもいいところな格好をしている)
世の中の編集者は転職試験のとき、
いつものラフスタイルで行ってるのかなあ??
夜は短大時代の友人と食事。
彼女は短大を出てすぐ就職して、5年目のOLさん。
(私は短大を出た後また大学に入ってしまったので
今年で社会人2年目)
で、別の友人が結婚するという話から
当然のことながら
「どーする、あたしたち、ヤバイ!?」
なんて話になる。
彼女は今の彼氏と2年後に結婚するのだと言い張っている。
それまでに別れるということは毛頭考えてないらしい。
さてさて、私は…?
結婚というものには憧れる。
私はどこかに属していないと不安な人なので、
そういう意味での、安泰に憧れているのかもしれないが。
でも。今の仕事(編集者)を続けつつ
奥さんにはなれないだろう。
でも続けたい。
親は「あんたのダンナになる人はよっぽど理解の
ある人じゃないとだめねえ、専業主夫してくれる
人とか。あ、でもあんたにそんな稼ぎないしねえ、
困ったもんだねえ、お見合いの話ももらえやしない」
と勝手に嘆いていたが…。
結婚してフリー(のライター)になる。これ理想。友人(オトコ)には「けっ」と鼻で笑われたけど。
「女はいいよなー、責任なくて」といわんばかり。
でもさ、私、この仕事で女として
かなりつらい思いや無理をしてきてるわけ。
いいじゃん、それくらいおつりくれたって。
なーんて、随分身勝手な事を思っていたりする。
でもまあ、まだまだ精神的におこちゃまなので
結婚はまだ先かな。
でも最近、彼氏ができたんです♪ えへ。
転職試験も波にのって…と言いたいところだけど
なーんかいまいち自分を出しきれない面接だった。
一応、転職試験といえど就職試験なわけで、
スーツとか着ちゃうのかなーと思ったのだけど
何分仕事を抜け出して行くことになるので
非常に中途半端な服装で行くことに。
(いつもはジーンズ・サンダル・カットソーという
ラフもいいところな格好をしている)
世の中の編集者は転職試験のとき、
いつものラフスタイルで行ってるのかなあ??
夜は短大時代の友人と食事。
彼女は短大を出てすぐ就職して、5年目のOLさん。
(私は短大を出た後また大学に入ってしまったので
今年で社会人2年目)
で、別の友人が結婚するという話から
当然のことながら
「どーする、あたしたち、ヤバイ!?」
なんて話になる。
彼女は今の彼氏と2年後に結婚するのだと言い張っている。
それまでに別れるということは毛頭考えてないらしい。
さてさて、私は…?
結婚というものには憧れる。
私はどこかに属していないと不安な人なので、
そういう意味での、安泰に憧れているのかもしれないが。
でも。今の仕事(編集者)を続けつつ
奥さんにはなれないだろう。
でも続けたい。
親は「あんたのダンナになる人はよっぽど理解の
ある人じゃないとだめねえ、専業主夫してくれる
人とか。あ、でもあんたにそんな稼ぎないしねえ、
困ったもんだねえ、お見合いの話ももらえやしない」
と勝手に嘆いていたが…。
結婚してフリー(のライター)になる。これ理想。友人(オトコ)には「けっ」と鼻で笑われたけど。
「女はいいよなー、責任なくて」といわんばかり。
でもさ、私、この仕事で女として
かなりつらい思いや無理をしてきてるわけ。
いいじゃん、それくらいおつりくれたって。
なーんて、随分身勝手な事を思っていたりする。
でもまあ、まだまだ精神的におこちゃまなので
結婚はまだ先かな。
でも最近、彼氏ができたんです♪ えへ。
転職活動中。
2001年6月7日久々の日記になっていました。
前回の日記が7月号の校了直後。
ただいま8月号の校了目指して追いこみ中。
ぐるぐるぐるぐる、そのくりかえし。
相変わらず責任感に乏しいというか
現状認識が甘いというか
とにかく毎日毎日私をキレさせてくださる
新人君(といってももうかれこれ入社して4カ月。
いいかげん仕事覚えて欲しい…)が
今日は版下(写真原稿)を無くしてくださった。
でもまったく反省の色なし。
事の重大さにも気付いていないよう。
新人教育を誤ったか? と悩んだ時期もあったけど
結局のところ、彼には一般常識がないのだと
諦めの境地の今日この頃。
正直言って、このキツイ仕事を、彼とともにやっていくことに
限界を感じている。
だから、というわけではないが、
現在、転職活動中。
でもなかなかうまくいかない。
エロ本が身の丈にあっているのかなあと悩む日々。
出版社からの郵便物や電話で一喜一憂。
まるで学生のころにもどったみたいだ。
今受けているのは、
学生のころに最終落ちして泣き喚いた会社。
リベンジでもある。
前回の日記が7月号の校了直後。
ただいま8月号の校了目指して追いこみ中。
ぐるぐるぐるぐる、そのくりかえし。
相変わらず責任感に乏しいというか
現状認識が甘いというか
とにかく毎日毎日私をキレさせてくださる
新人君(といってももうかれこれ入社して4カ月。
いいかげん仕事覚えて欲しい…)が
今日は版下(写真原稿)を無くしてくださった。
でもまったく反省の色なし。
事の重大さにも気付いていないよう。
新人教育を誤ったか? と悩んだ時期もあったけど
結局のところ、彼には一般常識がないのだと
諦めの境地の今日この頃。
正直言って、このキツイ仕事を、彼とともにやっていくことに
限界を感じている。
だから、というわけではないが、
現在、転職活動中。
でもなかなかうまくいかない。
エロ本が身の丈にあっているのかなあと悩む日々。
出版社からの郵便物や電話で一喜一憂。
まるで学生のころにもどったみたいだ。
今受けているのは、
学生のころに最終落ちして泣き喚いた会社。
リベンジでもある。
やっと校了…しばらく休ましてくれー
2001年5月14日7月号が校了した。
GW進行の流れで、先月今月はかなりしんどかった。
けど、終わってしまえば「後は野となれ山となれ」。
私が作っている雑誌は、
今現在、アナログページとデジタルページが混在している。
つまり今流行り??のDTP化しきっていないのだ。
非常に中途半端な状態。
それゆえに起こるトラブルも多い。
今回も最後の最後で大きなトラブルがあった。
私が入社した当時はまったくのアナログ編集だったので、
いまいちまだDTPについて行けていない。
それでもなんとかすこーしずつイラストレーターとか、クオークとか
覚えて行っている最中です。
勉強のために時間をとることはできないから、
やりながら覚えるというかんじ。
なかなか大変です。
GW進行の流れで、先月今月はかなりしんどかった。
けど、終わってしまえば「後は野となれ山となれ」。
私が作っている雑誌は、
今現在、アナログページとデジタルページが混在している。
つまり今流行り??のDTP化しきっていないのだ。
非常に中途半端な状態。
それゆえに起こるトラブルも多い。
今回も最後の最後で大きなトラブルがあった。
私が入社した当時はまったくのアナログ編集だったので、
いまいちまだDTPについて行けていない。
それでもなんとかすこーしずつイラストレーターとか、クオークとか
覚えて行っている最中です。
勉強のために時間をとることはできないから、
やりながら覚えるというかんじ。
なかなか大変です。
みなさまに助けられて私があるのです
2001年5月6日ゴールデンウイークの狭間の5月2日。
グラビアものの入稿が終わりほっと一息。
(オフセット印刷のページ←モノクロページよりも
グラビアページは下版日が早いので、入稿も早い)
夕方、印刷会社の営業さんからお電話が。
「あのー、このp.103〜105の3ページものの
テーマなんですが、
台割を見ると103ページには広告が入ってて
今月ここは2ページものになってるんですが…」
! ! ! …ひいいいいい!
このページはビデオの紹介ページで、
ライターさんとデザイナーさんが組んで作っているページ。
つまり編集はページが出来あがるまでノータッチで入稿
するだけ、というページなのだ。
(つまりライターがビデオをセレクトして、文章を書いて
レイアウトが上がって文字を流し込んで「できあがり〜」
という状態で編集部に持ってきてくれて、編集はそれを
入稿するだけ)
で、いつものように出来あがってきたものを入稿した私。
いつものように3ページものだと思いこんで。
広告について私はまったく失念していた。
今月新規で1本増えた広告。
もちろん台割を見れば一目瞭然のことなのだけど。
完ぺきに「慣れ」が生んだミスだ。
それと編集長と私の間での伝達・確認ミス。
(広告部からは、ちゃんと編集長に4色1ページものの
広告が新規で入ったという連絡が行っていた)
私がちゃんと「広告の本数は前号と同じですか?」
と編集長に確認すべきだったのだ。
(でもくどいようだけど、台割にはちゃんと広告スペースが
とってあるわけで、結局のところ全部私のミスだ)
5月2日は入稿のリミットだった。
次に印刷会社が動き出すのは7日。
7日までにはなんとか2ページで組みなおしたこの
ビデオ紹介ページを入稿しなおさなくてはならない。
4月28日、最後のレイアウトをあげて、
わが社まで持ってきてくれたデザイナーさんは
晴れ晴れとした顔で、
「俺、これでゴールデンウイーク突入だよ!」
と言って帰っていった。実家に帰るという。
印刷会社から電話が入ったとき、まず思ったことは
「デザイナーさんをつかまえなくちゃ!」
だった。
でもお休みに入っている彼を、
仕事に引き戻すことは申し訳なくてできなかった。
(そもそも実家に帰っているのだから、
連絡をとれたところでどうしようもない。
彼のお休み気分を損ねるだけだ)
だから、彼が家にいないことを知って
お詫びとレイアウトの組みなおしのお願いの
メールを送っておいた。
そしてさっき。
ゴールデンウイークも終わろうとしている時間。
デザイナーさんに電話をしてみた。
もう一度お詫びとお願いをするために。
電話にでた彼は、私が名乗ると勢いよくこう言った。
「あ、直しでしょ、もうできてるよ!
だって明日入稿しないとヤバイでしょ?」
実家から戻ると同時にメールをチェックして、
バックアップとして彼が持っていたデータで
直しのレイアウトをすでに組んでくれていたのだ。
明日入稿しないとまずい。
それをどうお願いしようか悩んでいた私にとって
は感涙もののできごとだった。
本当に嫌になるくらいミスばかりしている私。
いろんな人に助けられて、生きているんだなあと実感した。
でもいつもいつも助けてもらえるわけじゃないから
同じミスを繰り返さないように、
反省しつつ
ゴールデンウイークも明ける明日からは、一層精進します!!
グラビアものの入稿が終わりほっと一息。
(オフセット印刷のページ←モノクロページよりも
グラビアページは下版日が早いので、入稿も早い)
夕方、印刷会社の営業さんからお電話が。
「あのー、このp.103〜105の3ページものの
テーマなんですが、
台割を見ると103ページには広告が入ってて
今月ここは2ページものになってるんですが…」
! ! ! …ひいいいいい!
このページはビデオの紹介ページで、
ライターさんとデザイナーさんが組んで作っているページ。
つまり編集はページが出来あがるまでノータッチで入稿
するだけ、というページなのだ。
(つまりライターがビデオをセレクトして、文章を書いて
レイアウトが上がって文字を流し込んで「できあがり〜」
という状態で編集部に持ってきてくれて、編集はそれを
入稿するだけ)
で、いつものように出来あがってきたものを入稿した私。
いつものように3ページものだと思いこんで。
広告について私はまったく失念していた。
今月新規で1本増えた広告。
もちろん台割を見れば一目瞭然のことなのだけど。
完ぺきに「慣れ」が生んだミスだ。
それと編集長と私の間での伝達・確認ミス。
(広告部からは、ちゃんと編集長に4色1ページものの
広告が新規で入ったという連絡が行っていた)
私がちゃんと「広告の本数は前号と同じですか?」
と編集長に確認すべきだったのだ。
(でもくどいようだけど、台割にはちゃんと広告スペースが
とってあるわけで、結局のところ全部私のミスだ)
5月2日は入稿のリミットだった。
次に印刷会社が動き出すのは7日。
7日までにはなんとか2ページで組みなおしたこの
ビデオ紹介ページを入稿しなおさなくてはならない。
4月28日、最後のレイアウトをあげて、
わが社まで持ってきてくれたデザイナーさんは
晴れ晴れとした顔で、
「俺、これでゴールデンウイーク突入だよ!」
と言って帰っていった。実家に帰るという。
印刷会社から電話が入ったとき、まず思ったことは
「デザイナーさんをつかまえなくちゃ!」
だった。
でもお休みに入っている彼を、
仕事に引き戻すことは申し訳なくてできなかった。
(そもそも実家に帰っているのだから、
連絡をとれたところでどうしようもない。
彼のお休み気分を損ねるだけだ)
だから、彼が家にいないことを知って
お詫びとレイアウトの組みなおしのお願いの
メールを送っておいた。
そしてさっき。
ゴールデンウイークも終わろうとしている時間。
デザイナーさんに電話をしてみた。
もう一度お詫びとお願いをするために。
電話にでた彼は、私が名乗ると勢いよくこう言った。
「あ、直しでしょ、もうできてるよ!
だって明日入稿しないとヤバイでしょ?」
実家から戻ると同時にメールをチェックして、
バックアップとして彼が持っていたデータで
直しのレイアウトをすでに組んでくれていたのだ。
明日入稿しないとまずい。
それをどうお願いしようか悩んでいた私にとって
は感涙もののできごとだった。
本当に嫌になるくらいミスばかりしている私。
いろんな人に助けられて、生きているんだなあと実感した。
でもいつもいつも助けてもらえるわけじゃないから
同じミスを繰り返さないように、
反省しつつ
ゴールデンウイークも明ける明日からは、一層精進します!!